Viora & Kotoヴィオラ/伊藤美香(はるか)
東京音楽大学、同大学院在学中に特待生奨学金を得て、2008年修了。2008年くらしき作陽大学音楽学部研究生2009年修 了。現在、くらしき作陽大学音楽学部非常勤講師。第七回日本アンサンブルコンクール室内楽部門にて優秀演奏者賞・全音楽譜出版社賞受賞。ソリストとして別宮貞雄作曲ヴィオラ協奏曲を井上道義氏指揮による オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。
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2011 箏とヴィオラのエスプリコンサート | 地唄舞地唄舞 ともゑ会
地唄舞吉村流舞踏家 吉村ゆみ と 箏・地唄三絃 藤川いずみの二人で『地唄舞の世界』の魅力を伝えるために結成。平成19年熊本城本丸御殿杮落 としで地唄舞披露、熊本市民会館舞踊会「八島」「ねずみの道行」「浪花十二月」「融」はじめ、平成24年熊本日豪協会主催「地唄と舞のたのし み」、平成25年くまもと日豪音楽祭でゲスト出演し、国際文化交流にも貢献している。
吉村流 吉村ゆみ
地唄舞 吉村流の舞踏家として、平成10年度大阪文化祭奨励賞を受賞。
東京 紀尾井ホールにて、平成16年・18年に文化庁芸術祭参加「吉村ゆみリサイタル」を開催、平 成21年吉村ゆみリサイタルで『一心行桜』創作発表で注目を集める。海外では平成16年スペイン文化省招聘、ジャパン フェスティバルで地唄舞を披露し好評を博す。大阪 を軸に上方の舞いの魅力を伝えるホープとして、舞踏評論家の高い評価と信頼を得ながら、芸術性の高 い『舞の世界』を広める活動に力を注ぐ。
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地唄舞「ねずみの道行」はつか 吉村ゆみ / 地唄・三絃 藤川いずみ | 東雲座平成11年、民謡竹峰流宗家二代目・福島竹峰と、箏・ 藤川いずみの二人でお座敷文化の保存継承を目的に結成。
邦楽をボーダーレスにカバーし、長 唄・民謡・小唄・端唄・新内・都々逸・筝曲・地歌・大和楽から現代邦楽・即興まで和の音空間を演出する。また、男女共同参画お座敷遊びを 提案し、お座敷のたのしみを回帰する企画では熊本最後の芸者あや子姐さんをプロデュースし、古 き良き時代のお座敷文化の保存と継承する活動を行う。
熊本では、来熊された海外・県内外要人の歓迎演奏や、 四季折々の季節料理や酒などとのコラボレーションライヴ、教育関係では邦楽紙しばい『がわっぱ物語』などの学校公演や和楽器体験教室等、 医療関係では、東雲民謡リハビリライヴなど。県外では東京ライヴ、長崎老舗料亭花月主催春雨祭、NBC名人寄席など。海外では’04豪州キャンベラ・メルボルン公演、’06日豪交 流年事業において、ジャパンフェスティバルはじめモナッシュ大学・ロスハウス名人寄席など20公演にゲスト出演等、国際文化交流までその 活動の領域を広げている。
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福島竹峰(民謡竹峰流二代目)と藤川いずみ(箏) |
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